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自分の人生を振り返ってみて感じたことや考えたことをアウトプットしてみました。

宿命と運命。人生の仕組み。

私の考える宿命と運命。

人生の仕組み。

 


宿命と運命には両方に命があります。

 

命とは、命が在る物質。

命とは、過去久遠の間に輪廻転生する魂。

 

宿命は自分の魂の経歴を元に在る物質の所在?

変えることのできない生まれ持った事実と資質。

生年月日や両親など。

 


運命とは、それぞれの宿命の元に生まれ、命を持った物質が人生の中のどこかの場所、時間と空間にその命を運んで行く、運ばれていくこと。

つまり運命とは、宿命を背負いながら、その命在る物質に似合った時間、空間に運ばれていく、運んで行くということです。

 


成功したと思われる方のほとんどの方がおっしゃるのは、自分よりも才能や能力のある人はたくさんいました、ただ私は運が良かっただけだったとはよく聞く話しです。

もちろん、苦労や努力も惜しまなかったと想像します。

しかし、努力だけでは成就されないことがあるのも事実です。

 


何が正解で不正解なのかは人生の過程においてはありません。

 


人生は行動(選択)の連続で成り立つんのだと改めて考えます。

 

命の数だけ選択があり、自分にとっての最良の選択とは何かを私たちはできるはずです。

 


自分にとっての安寧は自分自身で見つけていくしかありません。

 


幸いにも私たちの先人はたくさんの方法を模索して残してくれました。

また、たくさんの方々の経験されたお話しがあります。

 


あなたにとっての方法や答えを知りたいという気持ちはきっとあなたの答えに導くはずです。

 


自分自身の在り方を追求することができるのは、やはり人として生まれた強みなのではないでしょうか?

 


仏教では、人生の真理とは苦しみであると説かれました。

しかし、お釈迦様は、私たちには安寧、幸せを求め得ることは使命であり、権利であるということを同時に強く説かれています。

 


どのような流れがあったとしても、決して忘れてはいけません。

私たちの歩む先は、安寧と祝福しかありません。

 


私も自分にとっての最良の在り方を追求して行けたらよいと思います。