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自分の人生を振り返ってみて感じたことや考えたことをアウトプットしてみました。

雑文。風の時代。水瓶座の時代。

風の時代。水瓶座の時代。 次元上昇。二極化。自分軸。高次元。スピリチュアルの開放。など様々なワードをよく聞きます。

 

風の時代、水瓶座の時代とは占星術による時代の流れをみる考えです。

 

あくまでも私の勝手な個人的見解も入っています。

占星術を専門的に理解している訳でもありません。

ということをご了承下さいませ。

 

まずは、3つのポイントがあります。

 

①のポイント

風の時代とは、グレートコンジャクション(木星土星の合)が水瓶座、双子座、天秤座の風のエレメントを持つ星座でおこること言い、約200年位続きます。

2020年12月22日の水瓶座グレートコンジャクションから風の時代は始まったと言われています。

 

風の時代の前は、地の時代でした。

 

②のポイント

水瓶座の時代とは、12星座でそれぞれ約2千年の時間を約2万4千年で一巡するという時代の流れ方の考え方です。 西暦2000年頃に水瓶座の時代に移行したと言われています。

水瓶座の時代の前の約2千年間は魚座の時代でした。

 

③のポイント

12星座を一巡してそれぞれの星座に約20年程滞在する冥王星という星の動きです。

今現在は山羊座の位置にあり、2023年3月頃から水瓶座山羊座の間を往来しつつ約1年をかけて完全に水瓶座の位置に入ります。

 

冥王星水瓶座と言われています。

 

冥王星水瓶座の前はもちろん冥王星山羊座です。

 

お気付きでしょうか?

特にこれからの20年はかなり強く水瓶座(風)の影響を受ける流れになっています。

 

簡単に水瓶座とエレメント風のテーマを説明します。

エレメント風は知性、情報、伝達、公平などの意味があります。

水瓶座のテーマは多様性を認めての公平や平等、博愛、利他、合理的、という広い視野と思考よる知性です。

 

風、水瓶座と共に個人の尊厳、在り方、自立ということがテーマにあります。

 

時代の移り際は、波際の様になっていて、1981年?頃から風の時代の影響を受けて、時代は携帯電話の普及に始まり、伝達、情報、さらに2千年間におよぶ水瓶座時代が始まったと言われる西暦2000年頃にSNSが興りました。

 

さらに2023年3月頃より冥王星水瓶座の影響が加わります。

 

冥王星とは簡単に説明をしますとクラッシュ&ビルドです。

破壊と再生構築する星と言われています。

 

先の冥王星山羊座ありました。

山羊座のテーマは社会、組織、などです。

 

リーマンショックや大企業の破綻がありました。

世界の社会の仕組みが大きく変化したところは記憶に新しいと思います。

 

これから冥王星水瓶座のテーマに深く影響することは間違いありません。

 

個人の尊厳、自立。

 

私たちはSNSの普及によって、個人が情報を発信することができるようになり、弱い立場の声なき声が聞こえる時代になりました。

 

世界に呼びかけるSDGsの多様性による公平、個人の尊厳。

フェアトレード

これからは正に水瓶座のテーマそのもです。

 

これからの時代は自分軸をしっかりと持つこと、個人(自分や他人)を尊重することが重要になってくると考えます。

 

個人を尊重し、公平、平等を求め得ることによって、多少の長い先ではあると思いますが、弱肉強食、格差が生まれる仕組みである資本主義はいづれは崩壊していくことになることは想像できます。

 

今、私たちは占星術にせよ、とにかく、大きな時代の流れの節目、過渡期に生きていることは確かなようです。

 

これからの先の未来には技術的進歩によって、私たち、そして子孫の生活は変わっていくでしょうが、人として生きて行く本質は何も変わりません。

 

自分自身を整えることはどのような時代でも基本であると考えています。