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自分の人生を振り返ってみて感じたことや考えたことをアウトプットしてみました。

不誠実さの末路

不誠実さの引き寄せ?

因果応報・原因結果


不誠実とはどういうことなのか?


自分勝手な利益のために、他人の利益を大きく損なう行為。

例えば、自分の利益の為に人を欺き、時間と選択肢を奪うとか、自分がおもしろくないから嫌がらせをする、自分本意な振る舞い、


私は、余程の事がない限りには、このような不誠実な人物とは関わり合いたくありませんが、
そんな事を言っても、向こうからやって来る。

何はともあれ、不誠実な人との関わりには、注意が必要です。


不誠実である人は自分のことをちゃんと理解が出来ていなかったり、
又は、意識している、していないどちらにしても、自分に不満足な状態にあるかもしれません。


そして、不誠実であるということを意識できていない人も多いのでは、ないでしょうか?


不誠実さと誠実さの判断は、受ける、与える側の歪んだ基準によることも少なくない。

見えている、見えていないの事実によっても大きく変わる。

だからこそ、自分が不誠実であることに、気が付けない場合があることを知ることは大切だと思います。



誠実さを知ることが出来れば、自然と不誠実さに気が付ける。

誠実さが、何かと、わかれば、他人の不誠実に振り回されることも少なく済むはずです。



知らず知らずとしても、不誠実に不誠実を重ねて行けば、いずれの行く先はそれなりに待ち構えている、

不誠実によって、歪んだ視点の先には、自分にとっての大切なものごとに、気が付けることができなくなる、

気が付いた時には、自分にとっての大切な何かは、自分の手の届かない遠くへ、修復をする事が困難な状態を向かえることになるかもしれません。


後戻りできるうちに、人生の良い選択肢を見つけることが必要かもしれません。