Rie0123

自分の人生を振り返ってみて感じたことや考えたことをアウトプットしてみました。

これまでの引っ越した方位のほとんどが大凶だった。

方位学でみる。

これまでの引っ越し


私はこれまでの自分の人生を振り返ってみると、生きずらさがあって、制限や呪いがかかっているのではないかと感じていました。

これまでの人生は、いったい何だったのか?


数年前から興味のあった
方位術と掃除を合わせて、その視点でまとめてみました。


方位学的にみた私の人生

私は、九星気学を参考にしています。

生年月日から自分にとっての良い方角を探して移動する、開運方法です。

祐気取りといって、引っ越し、旅行、散歩などに利用します。


良い方角の決め方は、今年の良い方角、今月の良い方角、今日の良い方角、数時間の良い方角。の組み合わせで決める。


年盤、月盤、日盤、時盤から、いつ(日時)のどの方角への移動が良いかを導きだします。


年盤は、60年間の影響
月盤は、約5年間の影響
日盤は、約60日の影響
時盤は、約48時間の影響

を良い、悪い関係なく受ける。


例えば、年盤から見た良い方角と月盤から見た悪い方角の組合せの移動の場合


例 年盤吉、月盤大凶


最初は、月盤の悪い方角の影響を約5年受けた後に、年盤の良い方角の影響を受けるようになります。

年盤が大凶の場合には月盤が良くても年盤の影響を受けてその方位は一年間は大凶になります。

※年盤の影響は、一生ともいわれている。

つまり、この例でいうと、引っ越しをして、最初の月盤の約5年は悪い運気で、約5年過ぎた頃から運気の切り替えがあって年盤の良い運気に変わっていくということです。


私がこれまでの引っ越しをした方角を検証してみました。

※私が経験した方位の大凶の移動は全て、五黄殺 ・暗剣殺のどちらかでした。

◎①回目の引っ越しは、年盤吉で月盤吉

いろいろありましたが順調でした。
掃除の大切さにはまだ気付いておらず、掃除をよくしていた時期と怠った時期の運気の流れの違いがはっきりと現れた引っ越し先でした。


◎②回目の引っ越しは、年盤吉で月盤大凶でした。

人生の制限や生き辛さを感じ初めた頃で、母親の病気、車の事故、いろいろありました。

掃除の大切さに気付けた引っ越し先でした。


私はこの引っ越しから約5年過ぎた頃に、運気の良さを感じていました。


つまり良い運気に入れ替わろうとしていた時期に次の3回目の引っ越しをします。


◎③回目の引っ越しは、
年盤吉の月盤大凶の方角でした。

引っ越した直後、これまでの良い流れが変わったような違和感は、月盤大凶の影響を受けていたからだったのかもしれない。


この3回目の引っ越しは、風水本のオススメする方角を参考にして引っ越しをしました。

方位学を知って、改めて九星気学で引っ越した方位を調べてみると、年盤吉の月盤大凶の方角でした。

風水本も九星により、吉方位を決めているようでしたが、月盤が大凶であっても、年盤が吉だった為に、合算してとりあえずは吉、のような解釈だったのかもしれない。

※この風水本はすでに処分しており、詳細に確認することができないけど、確かに、その年のその月は吉とあったはず、それを参考に入居する日を選んでいます。


またまた、運気が良くなり始める5年を過ぎた頃に4回目の引っ越しを決めます。

またしても、これから良い運気に入れ替わろうとしている時期です。

この時も4回目の引っ越し先がすぐに決まるなど、物事の流れはスムーズだったように感じました。


◎④回目の引っ越しは、
年盤吉で月盤大凶でした。

私は引っ越しをしてすぐの頃に大怪我をしています。


偶然でしょうか?
3回連続の大凶への引っ越しを偶然にも繰り返し選んでいた、という事実。

しかも、良い運気の切り替えの頃の引っ越しです。

これだけ大凶の方角にタイミングよく移動しているとなんだか不思議な気持ちになります。

ということは、方位術により、悪い方角への移動を避けて、良い方角へ移動すれば人生は良い流れに進めることができるということ?

はっきりと、そうです。と答えることはできません。

何故なら、1回目の引っ越しが、年盤吉の月盤吉でした。
そこで、掃除にはまっていた時の運気の良さを経験していて、そこから、掃除を怠った結果?どん底の方向に人生が進んでいった経験もしています。


掃除と方位術は密接な関係にある。

空間を整えることは重要です。

良い方角へ移動しても、掃除を怠れば、運気は落ちる。

悪い方角へ移動しても、掃除で、ある程度は救われることもある。多少はカバーできる。


掃除、断捨離もきちんとしているのに、いまいち良い流れをつかめないでいる方は、方位学を参考にしてみることをお勧めします。


もちろん、それだけで人生が決まるということではなく、自分自身の在り方はかなり重要です。


私がこれまで、大凶の方角を選んで人生を進めてきた、その事にもきっと何か意味があるのでしょう。


人生はちょっとしたことで、大きく影響を受けることがある、視点を変えてみると、人生にはたくさんの可能性や選択肢があるのかもしれません。