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自分の人生を振り返ってみて感じたことや考えたことをアウトプットしてみました。

このブログについて。この物質世界をより良く生きて行きたい。

情報の多い今の世の中で幸せになるための方法の情報がたくさん発信されています。

迷いのなかにいた私は仏教に出会ったことで、これまでの自分の人生に一応の納得をすることができました。


私は、空間を整える方法の1つとして、方位学などについての占いに興味があります。


仏教では占いに頼ることは、よくないことだといいます。
それは、もの事の真理から離れて、本質を見失う可能性があるからだと私は解釈をしています。


私たちの生きる今は、末法といわれる さまざまな穢れのために、仏教の教えがあっても、自分の力だけでは正しく真理を悟ることができないという時代に生きているそうです。


仏教の教えには、末法に生きる私たちがより良い人生を生きていく方法も詳しく説かれています。

しかし、私たちの目の前に広がるこの物質の世界を生きることは、あまりにも苦しみが多いために、私たちは苦しみの真理から目を背けてしまい、ただの物質的な幸せだけを求めるという誤った結果になってしまう可能性があります。

精神論だけでは辛い。
多少の物質的な安定が無いと今の世の中は生きて行けません。


そこで、私は仏教の教えを基本に今を出来るだけより良く生きるために、人生において何が大切だろうかと考えをまとめてみました。


掃除、捨て活(断捨離)などで、自分を置く空間の環境を整えること。


食事や、誠実さを心がけて、心身の安定を整えること。

これらについては、仏教ではいろいろな教えがあります。

私はそこに方位学という占いを加えて、より良く生きるために必要な「人生においての基本」として、3つと1つの事柄にまとめて、いくつかの記事にしています。

占いに頼ることはよくないのですが、仏教の中道という教えを知れば、真理から離れることはないはずです。

この世界はすべてが物質によって広がる世界です。
そして、今の世の中は常にもの事や物質に縛られていて、何も持たずに自然に生きていくことができない苦しい世界になりました。


個人差はありますが、掃除や捨て活(断捨離)そして方位学などで、自分の環境を整えることで日常の生活を安定させることができると考えました。

日常が安定することで、仏教の説く教え「真実の安心の追求」を考える余裕ができると考えています。

最終的に目指す、魂(心)の目線で生きるためには、まずは、物質的な世界を知り通過しないといけない。


私は、仏教の教えを基本にした、末法の時代なりの生き方があっても良いのではないかと思っています。

今、現在の私が出した1つのまとめです。


人生を生きるためには柔軟な考え方は必要です。

これから先には、方位学などの占いを取り入れた、この考え方は間違いだったと考えが変わる可能性はあります。

しかし、これから先も私のもの事に対しての本質的な考え方の基本は、仏教の教えにあります。


私のこれまでに感じたことの一部分でも興味を持ってもらえると嬉しく思います。