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自分の人生を振り返ってみて感じたことや考えたことをアウトプットしてみました。

春分の日の特別な太陽の光を浴びよう。

春分の日に太陽は真東から真西に沈みます。

春分は陰と陽が等しく交わり、陰と陽のエネルギーの入れ替えが起こる日です。


私は太陽は私たちの生きる物質世界の象徴だと考えています。

そして、仏教の西方の極楽浄土、エジプトや古代文明の太陽信仰などの歴史を考えると、春分秋分の陰と陽が等しく交わる日は、魂の世界と物質の世界の交わりが起こる特別の時とも想像ができます。

太陽は春分の日を過ぎて夏至に向かって太陽の気は益々私たちへの影響が強くなっていきます。


私たちが生きる物質世界は、時間・空間・物質が密接不可分の関係で成り立ち、私たちは光でできています。


特別な時の太陽の光には私たちの想像を超える力があると思います。

春分はこれからの草花が芽吹いて成長していく季節の発展の始まりの象徴もあります。

この特別な春分の日の太陽の恩恵を受けるためにすること。


◎綺麗に部屋を断捨離、掃除して午前中の太陽の光、朝日を部屋にいれる。

◎午前中の太陽の光、朝日を浴びる。

◎夕方の西の太陽の光、夕陽を浴びる。出来れば日の入りをみる。


部屋に春分の日の太陽の光、朝日が入らない人は散歩などして朝日の光を浴びる。


春分の日だけではなく、出来るだけ春分の日の前後1週間は、太陽の光を意識して浴びる。


私は、初日の出よりも、春分の日の日の出のほうが、発展的な力があるように感じます。